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尾上五月のニチバーな人生
謹賀新年
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作成日時 : 2009/01/01 15:40
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2009年新しい年のスタートです。
大晦日から元旦にかけて、私はごくごく平凡に普通に…テレビなど見ながらみかんなんぞ食べながら過ごすことにしております(^^)
大晦日と言えば…必ずこの日にだけ(でもないけど)思い出すことがあります。
宝塚のまだ初舞台から二年目の大晦日に、紅白歌合戦に出演したことがあります。と言っても勿論歌ったわけじゃなく、紅組の応援てことで。
確かその年の秋から、朝の連続テレビ小説にレギュラー出演しておりまして、そのドラマの扮装で、一緒に出ていた一年下級生の皆さんと、ヒロインの紺野美沙子さん、お父さん役の高松英郎さんもいらしたのですが、司会の黒柳徹子さんに花束を持って出て行った…のを覚えています。
私の出番はほんの2〜3分くらいだったでしょうか…。だけど、あの!紅白歌合戦の現場に行った、すごく特別な経験は忘れられない思い出となっています。独特のあの空気、緊張感…。
舞台では味わえないモノでした。
で、実はその年私は宝塚大劇場で正月公演に出演することになっておりまして、宝塚の場合、元旦に初日が開くので、紅白終了した後さっさとホテルに戻り、朝一便で大阪に戻って黒紋付と緑の袴に着替え、歌劇団主宰の年賀式に出席、その後初日の舞台という慌ただしいスケジュールだったことを懐かしく思い出します。
東京から乗った日航の一便では、記念のお酒を一本ずついただいたのを覚えています。まだ未成年でしたが…。飛行機の窓から見る富士山が美しかったことも忘れられません。
お仕事が忙しいのは誠にありがたいことなのですが、まだ若かったあの頃…ホテルの窓から見える、明治神宮へ初詣に向かう晴れ着姿の若者たちがやけに羨ましくて仕方がありませんでした。
人間とはないものねだりをするもんですね。
あれから長〜い時間が流れ、お釣りが来るほど大人になったアタクシは…、まず他人を羨ましいと思う気持ちはなくなりました。
己には己の人生しかなく、これを精一杯生き抜くことが喜びなのです!
と、タイムマシーンがあれば若かった自分に説教しに行きたいもんです。
で、今の私は、このご時世でもありますし、暖かい場所で美味しいものをいただいて新年を迎えられることを心から感謝しながら…、ふと昔のことを思い出したりするわけです。
おせち料理は勿論、私が作ったわけじゃありません。プロのおせちです(^-^)
そして今年初の缶詰めに舌鼓?の愛娘四匹です(^o^)
猫はいいなぁ〜、お正月なんて関係ないもんね…てゆーか、ずっと正月みたいなもんだもんね(^-^;
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